ケースワークのアプローチ法〜理論家を先に覚える〜

今回はメモの共有をします。理論の流れをなんとなく図に書けれるようになればいいかなと思います。人それぞれとは思いますが、個人的には理論名の前に理論家の名前を覚えた方が試験的には得な気がします。

リッチモンドの治療モデルから

ハミルトン、トール(ケースワークと公的扶助の関係を論じた人)の診断主義アプローチ       (過去を重視、長期的、フロイトの精神分析)と、

タフト、ロビンソンの機能的アプローチ                             (ランク←フロイトの弟子、の、意思心理学、主体的意識、本人、援助者、社会機関、機関の機能)

ハミルトン、トールの診断主義アプローチから

ホリスの心理社会的アプローチ(状況の中の人、人と環境)

ハミルトン、トールの診断主義アプローチとタフト、ロビンソンの機能的アプローチから

パールマン(ケースワークは死んだ)の問題解決アプローチ                    (問題解決能力、ワーカビリティ、部分化、4つのP)

パールマンの問題解決アプローチから

トマス、バンデューラの行動変容アプローチ(原因に遡らず問題行動の変容、モデリング、自己効力感)と

ラポポート、キャプランの危機介入アプローチ(キューブラーロス、死の受容過程、短期集中)

ホリスの心理社会的アプローチとパールマンの問題解決アプローチとトマス、バンデューラの行動変容アプローチから

リード、エプスタインの課題中心アプローチ                          (問題の原因ではなく現在に着目、短期、解決できる具体的課題)

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